2017年12月29日
アルテリーヴォカップ。(U11)
2017.12.24 アルテリーヴォカップに参加しました。
参加チームは、アルテリーヴォ湯浅・岩出FCアズール・紀伊JFC・串本JFC・ジョイナスFC・セレソン中之島FC・南紀JSC・ソラティオーラと、ソラティオーラを除いて各地区を代表するチームが集まり、ちょっとした県大会のようです。
前日に、残念ながらチビリン県大会出場を逃したソラティオーラにとっては、県大会に出場してくるチームとの力関係を知ることが出来るチャンスです。
2ブロックに分かれて予選(20分1本)を行い、上位リーグ・下位リーグ(15分ハーフ)に分かれて対戦しました。
対戦相手は格上ばかりです。
が、最近得点から遠ざかっているので、あえて得点を獲りに行きました。
得点を獲りに行くからといっても、ディフェンスをおろそかにすることは出来ません。
最近、ディフェンスはまとまりを見せていますが、このクラスの相手にどれだけ通用するかはわかりません。
攻撃の意識を高めながらも、出来て来ている部分は続けていくのが課題です。
攻撃の連動も試合を重ねるごとに良くなっています。
あとはフィニッシュの部分の精度を上げていかないと、試合の中で数回訪れるチャンスを逃すことになってしまいます。
ディフェンスは失点パターンが明らかに決まっています。
この部分は、もっと個人が意識していきたいですね
先制しながらも、残り5分で逆転される試合がありました。
疲れも見えてきた時間帯で、集中が切れての失点はもったいないです。
ツメの甘さは去年のピンクの大阪のチームみたいです。
ということは、来年はもっともっとたくましくなれる可能性が満載ですね!
アルテリーヴォ湯浅のみなさま、いつもありがとうございます。
もっともっと鍛えて、強くなってきますので、これからもよろしくお願いいたします。
保護者のみなさま、連日の送迎・応援ありがとうございます。
選手のみんな、アルテリーヴォカップはどうでしたか
県大会レベルのチームと戦って、自分・自分達の何が通用して何が通用しないのか感じることは出来たかな。
今は個人で通用しなくても、チームとしてなら十分戦えるはずです。
みんなで声を掛け合って、一つのチームとして戦っていきましょう
(田中 範彦)
FUNGOAL 言葉のおすそわけ
参加チームは、アルテリーヴォ湯浅・岩出FCアズール・紀伊JFC・串本JFC・ジョイナスFC・セレソン中之島FC・南紀JSC・ソラティオーラと、ソラティオーラを除いて各地区を代表するチームが集まり、ちょっとした県大会のようです。
前日に、残念ながらチビリン県大会出場を逃したソラティオーラにとっては、県大会に出場してくるチームとの力関係を知ることが出来るチャンスです。
2ブロックに分かれて予選(20分1本)を行い、上位リーグ・下位リーグ(15分ハーフ)に分かれて対戦しました。
対戦相手は格上ばかりです。
が、最近得点から遠ざかっているので、あえて得点を獲りに行きました。
得点を獲りに行くからといっても、ディフェンスをおろそかにすることは出来ません。
最近、ディフェンスはまとまりを見せていますが、このクラスの相手にどれだけ通用するかはわかりません。
攻撃の意識を高めながらも、出来て来ている部分は続けていくのが課題です。
攻撃の連動も試合を重ねるごとに良くなっています。
あとはフィニッシュの部分の精度を上げていかないと、試合の中で数回訪れるチャンスを逃すことになってしまいます。
ディフェンスは失点パターンが明らかに決まっています。
この部分は、もっと個人が意識していきたいですね
先制しながらも、残り5分で逆転される試合がありました。
疲れも見えてきた時間帯で、集中が切れての失点はもったいないです。
ツメの甘さは去年のピンクの大阪のチームみたいです。
ということは、来年はもっともっとたくましくなれる可能性が満載ですね!
アルテリーヴォ湯浅のみなさま、いつもありがとうございます。
もっともっと鍛えて、強くなってきますので、これからもよろしくお願いいたします。
保護者のみなさま、連日の送迎・応援ありがとうございます。
選手のみんな、アルテリーヴォカップはどうでしたか
県大会レベルのチームと戦って、自分・自分達の何が通用して何が通用しないのか感じることは出来たかな。
今は個人で通用しなくても、チームとしてなら十分戦えるはずです。
みんなで声を掛け合って、一つのチームとして戦っていきましょう
(田中 範彦)
FUNGOAL 言葉のおすそわけ
2017年12月23日
チビリン 海南予選。(U11)
2017.12.23 チビリン海南予選がありました。
去年は得失点差で県大会出場を逃したのですが、レギュレーションの変更により5年生が参加できることになりました。
出場する5年生にとってはリベンジの大会でもあり、2017年を締めくくる公式戦です。
今回は4,5年生の合同チームで参加しました。
第1試合 vs FC ヴァレンティア
3ピリオド制の大会なので、メンバーの組合せなどいろいろ難しい面もありますが、それは相手も同じです。
普段は別々に活動しているので、それぞれのメンバーの特徴が分かりにくい場面はたくさん出て来ます。
でも、それを乗り越えられるものを、みんなは持っているはずです。
第1ピリオド、相手の攻撃をそれぞれの選手がなんとか守り抜き 0-0 のまま第2ピリオドへ
第2ピリオド、トップの選手までボールを運ぼうとしましたが、なかなか運ぶことができません。
そんな中、FKから2失点
第3ピリオド、こうなったら点を取りに行くしかありません。
戦術も大事ですが、それ以上に気持ちも大事です。
みんなで守って、みんなで攻めたのですが残念ながら得点できず敗戦となりました。
0-3●
(0-0・0-2・0-1)
第2試合 vs ミラグロッソ海南ジュニア
県大会出場のためには勝つしかありません。
勝って、第3試合の結果を待つしかない状況になりましたが、気持ちを切り替えつつ、試合に入った気持ちを持ち続けることが大切です。
第1ピリオド、しっかり守りながらもなんとか先制点をと考えていたのですが、逆に相手に先制点を奪われてしまいました
チームとしてやろうとしていたことを外されたときの失点です。
個人個人の頑張りだけでは通用しないので、もっとチームとしての意識付けが必要です。
第2ピリオド、0-1の状況を考えながらピッチに向かいました。
今の状況を考えて、このセットの目的は
「ひっくり返す!」
頼もしい返事です
残念ながらひっくり返すことは出来ませんでしたが、0-0で第3ピリオドにつなぎました。
第3ピリオド、5年生にとってチビリン最後の12分になるかもしれません。
普段やってきた形も、ところどころに見ることが出来ましたが残念ながら・・・
0-2●
(0-1・0-0・0-1)
予選敗退となりましたが、みんなで力を合わせて戦い抜くことが出来ました。
大会関係者のみなさま、運営ありがとうございました。
保護者のみなさま、送迎・応援ありがとうございました。
選手のみんな、おつかれさまでした。
いい試合をすることが出来ました。
でも、いい試合で満足ですか?
もっともっと、ゴールを意識して明日からも戦っていきましょう
4年生のみんな、来年は頼んだよ!
今度は勝ってこの笑顔で
(田中 範彦)
去年は得失点差で県大会出場を逃したのですが、レギュレーションの変更により5年生が参加できることになりました。
出場する5年生にとってはリベンジの大会でもあり、2017年を締めくくる公式戦です。
今回は4,5年生の合同チームで参加しました。
第1試合 vs FC ヴァレンティア
3ピリオド制の大会なので、メンバーの組合せなどいろいろ難しい面もありますが、それは相手も同じです。
普段は別々に活動しているので、それぞれのメンバーの特徴が分かりにくい場面はたくさん出て来ます。
でも、それを乗り越えられるものを、みんなは持っているはずです。
第1ピリオド、相手の攻撃をそれぞれの選手がなんとか守り抜き 0-0 のまま第2ピリオドへ
第2ピリオド、トップの選手までボールを運ぼうとしましたが、なかなか運ぶことができません。
そんな中、FKから2失点
第3ピリオド、こうなったら点を取りに行くしかありません。
戦術も大事ですが、それ以上に気持ちも大事です。
みんなで守って、みんなで攻めたのですが残念ながら得点できず敗戦となりました。
0-3●
(0-0・0-2・0-1)
第2試合 vs ミラグロッソ海南ジュニア
県大会出場のためには勝つしかありません。
勝って、第3試合の結果を待つしかない状況になりましたが、気持ちを切り替えつつ、試合に入った気持ちを持ち続けることが大切です。
第1ピリオド、しっかり守りながらもなんとか先制点をと考えていたのですが、逆に相手に先制点を奪われてしまいました
チームとしてやろうとしていたことを外されたときの失点です。
個人個人の頑張りだけでは通用しないので、もっとチームとしての意識付けが必要です。
第2ピリオド、0-1の状況を考えながらピッチに向かいました。
今の状況を考えて、このセットの目的は
「ひっくり返す!」
頼もしい返事です
残念ながらひっくり返すことは出来ませんでしたが、0-0で第3ピリオドにつなぎました。
第3ピリオド、5年生にとってチビリン最後の12分になるかもしれません。
普段やってきた形も、ところどころに見ることが出来ましたが残念ながら・・・
0-2●
(0-1・0-0・0-1)
予選敗退となりましたが、みんなで力を合わせて戦い抜くことが出来ました。
大会関係者のみなさま、運営ありがとうございました。
保護者のみなさま、送迎・応援ありがとうございました。
選手のみんな、おつかれさまでした。
いい試合をすることが出来ました。
でも、いい試合で満足ですか?
もっともっと、ゴールを意識して明日からも戦っていきましょう
4年生のみんな、来年は頼んだよ!
今度は勝ってこの笑顔で
(田中 範彦)
2017年12月11日
高市FC ウインターリーグ。(U11)
2017.12.10 奈良県高取町で開催された、高市FC ウインターリーグに参加しました。
今季初の奈良遠足ではなく、奈良遠征です。
クラブバスで行ったのですが、京奈和道路で御所まで行けるので、奈良県もすぐそこですね
便利になったもんです。
第1試合 vs 富雄FC 0-5 ●
相変わらず、第1試合に気持ちが入っていませんでした。
崩されて失点したのではなく、自分達のミスから招いた失点ばかり・・・
前半を0-5で折り返し、ハーフタイムで気持ちを入れ替えると後半は0-0。
はじめからこの試合運びが出来れば、勝てないまでも大敗することもなかったのだけに残念です
第2試合 vs 高市FC 0-4(くらい?) ●
ボール、マークの優先順位の判断の悪さが目立ってしまいました。
サッカーの目的は何なのか、考え直さないとだめですね。
第3試合 アルボーレ青山FC 0-2 ●
昼ごはんを挟んでの第3試合。
気付くと自分達でアップを始めていました。
雰囲気は良くなってきています。
期待していたのですが、技術的なミスから失点してしまい敗戦。
技術的なことは、もっと練習すればいいので、しっかり取り組んでいきましょう。
攻撃面でのやろうとしていることが、試合を重ねるごとに見えてきました。
第4試合 vs 奈良FC 0-0 △
試合を重ねるごとに調子が上がってきました。
最近テーマにしていることが少しづつ出来てきました。
もう少しで突破できる場面も出て来ています
残念ながら得点は出来ませんでしたが、この日一番の出来で気持ちよく帰ることが出来ました。
これが1試合目からできればなぁ~
高市FCのみなさま 大会の企画・運営ありがとうございました。
これからも交流よろしくお願いいたします。
京奈和道路のおかげで、すぐに行けるようになりました
いつでも呼んでくださいね。
選手のみんな 今季初の奈良遠征はどうでしたか
初めて対戦するチームばかりだったので、いつもと違う緊張感があったと思います。
この緊張感を楽しめるようになれば最高だねぇ
この積み重ねの中で、チームのメンバー同士がもっと競い合って、みんなでチームを強くしていきましょう。
いい雰囲気で帰れたのは、今日のキャプテンのおかげかな
ねぇキャプテン(笑)
(田中 範彦)
今季初の奈良遠足ではなく、奈良遠征です。
クラブバスで行ったのですが、京奈和道路で御所まで行けるので、奈良県もすぐそこですね
便利になったもんです。
第1試合 vs 富雄FC 0-5 ●
相変わらず、第1試合に気持ちが入っていませんでした。
崩されて失点したのではなく、自分達のミスから招いた失点ばかり・・・
前半を0-5で折り返し、ハーフタイムで気持ちを入れ替えると後半は0-0。
はじめからこの試合運びが出来れば、勝てないまでも大敗することもなかったのだけに残念です
第2試合 vs 高市FC 0-4(くらい?) ●
ボール、マークの優先順位の判断の悪さが目立ってしまいました。
サッカーの目的は何なのか、考え直さないとだめですね。
第3試合 アルボーレ青山FC 0-2 ●
昼ごはんを挟んでの第3試合。
気付くと自分達でアップを始めていました。
雰囲気は良くなってきています。
期待していたのですが、技術的なミスから失点してしまい敗戦。
技術的なことは、もっと練習すればいいので、しっかり取り組んでいきましょう。
攻撃面でのやろうとしていることが、試合を重ねるごとに見えてきました。
第4試合 vs 奈良FC 0-0 △
試合を重ねるごとに調子が上がってきました。
最近テーマにしていることが少しづつ出来てきました。
もう少しで突破できる場面も出て来ています
残念ながら得点は出来ませんでしたが、この日一番の出来で気持ちよく帰ることが出来ました。
これが1試合目からできればなぁ~
高市FCのみなさま 大会の企画・運営ありがとうございました。
これからも交流よろしくお願いいたします。
京奈和道路のおかげで、すぐに行けるようになりました
いつでも呼んでくださいね。
選手のみんな 今季初の奈良遠征はどうでしたか
初めて対戦するチームばかりだったので、いつもと違う緊張感があったと思います。
この緊張感を楽しめるようになれば最高だねぇ
この積み重ねの中で、チームのメンバー同士がもっと競い合って、みんなでチームを強くしていきましょう。
いい雰囲気で帰れたのは、今日のキャプテンのおかげかな
ねぇキャプテン(笑)
(田中 範彦)
2017年12月05日
交流戦 in 大宮グラウンド。(U11)
2017.12.2 岩出市の大宮グラウンドでの交流戦に参加しました。
対戦相手は、デポルターレ和歌山FC・アルテリーヴォ湯浅・岩出FCアズールで、各地区でトップを争うレベルのチームです。
このレベルの相手になると、当然失点が増えてきます。
その失点の原因がはっきり見えます。
それがよくわかった3試合でした。
みんながそれを感じて、よく考えてもらえるいい機会だったんじゃないかな。
普段の練習から、もっともっと意識をして取り組んでいきましょう。
その積み重ねが、1年後にいい結果を生むはずです!
(田中 範彦)
対戦相手は、デポルターレ和歌山FC・アルテリーヴォ湯浅・岩出FCアズールで、各地区でトップを争うレベルのチームです。
このレベルの相手になると、当然失点が増えてきます。
その失点の原因がはっきり見えます。
それがよくわかった3試合でした。
みんながそれを感じて、よく考えてもらえるいい機会だったんじゃないかな。
普段の練習から、もっともっと意識をして取り組んでいきましょう。
その積み重ねが、1年後にいい結果を生むはずです!
(田中 範彦)